銀行預金の価値が目減りし始めた!

2017年12月1日

こんにちは。米国株女子部みやかなです。いつも通りドトールでまったりしております。

最近ツイッターやネットでも話題になっている「くいもんみんな小さくなっていませんか日本

切ない…
 なってますよね!おにぎりとか缶詰とか。これ主婦だとわかると思うんですけど、アレ?前より小さくなってますやん…って思うこと最近すごく増えてきたと思います。うちの食いしん坊な旦那様は「ポテチが少ない!!」とお怒りです。

そしてあの有名なうまい棒でさえ、すごくコンパクトになってきています。10円で買える素敵なお菓子。昔の部署でバレンタインデーにチョコを配ったのですが、女性が私しかいないもんだから、結構お金がかかるのですよ。それはさておき、お返しが机に乗り切らない「1000本のうまい棒」全部味だったことを思い出します。

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なぜ食品が小さくなっているのか。企業側も「どうせ消費者は気づかないだろうし、小さくして儲けちゃおうぜ、うっしっし♪」と思っている訳ではありません。理由は生産コストの上昇にあります。昨今の人手不足により人件費が高騰し、製造業に大打撃を与えているのです。

平成29年(2017年)9月分の失業率は2.8%,有効求人倍率(季節調整値)は1.52倍に上昇しています。職を求めようとすれば1人1.5社以上の求人があるという事ですね。民主党時代の有効求人倍率が0.52倍ですから、その差歴然といったところでしょうか。

企業は値段を高くすれば売れなくなりますので、苦肉の策として正味量を減らざるを得なくなっています。つまり人件費の高騰により、物価が上がっているのです!!

政府は今後2%の物価上昇を目標としています。このまま日本の景気がよくなれば、今銀行に預けているお金は確実にその価値を下げていきます

私が言いたい事、それは「そのお金、銀行に預けてるくらいなら米国株(ETF)を買ってください!」という事です。

え?日本が景気良くなれば日本株でも良いのでは?と思われるかもしれません。しかし日本株はボラティリティ(価格の上下)が激しく、本来の企業実績に関わらず株価が下がる場合も往々にしてあります。

日本株は外国人投資家にとっては便利な市場です。彼らが多額の資金を使って株価を操作をすれば一気に値が上がり、それに連れて株を買った個人投資家が、後に来る暴落に巻き込まれて割りを食うといった現象が多く発生します。

日本の場合、いかなる優良企業に投資をしようとも、その株価が順調に上がっていくかどうかはわからないのです。

すでに日本株をお持ちの方は、

海に捨ててぇ!!!

シータの悲痛な叫び

 とまでは言いませんが、米国株も投資対象に入れておくことをオススメします。

私も個人的に応援している日本企業はあるのです。世界のコマツとか。コマツは建機を扱っていますが、その建機にセンサーを入れて衛星から監視しています。KOMTRAX(コムトラックス)と呼ばれているこのサービスはまさに先進のIoT企業です。

何かセンサーに問題があれば、世界のどこであれ、保守員が駆けつけてその部品を交換するのです。なので海外ではどんなに高くともコマツの建機が売れるそうです。どこからともなくやってきて壊れる前に部品を颯爽と交換しに来る。泥臭いけど、この顧客第一の思想が世界のコマツと言われる所以なのでしょう。

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ここ10年の株価を見てみると

売上の上下や不況の影響もありますので一概には言えませんが素人目に見ても上下が激しいですね。特に建機は不況に左右されますから。今年は米国の大手鉱山機械メーカーであるジョイ・グローバル社の買収と鉱山機械需要の回復により売上高も増えこれから順調に株価が上がっていく雰囲気はあります。個人的には大好きな会社で応援したくても、企業の実績や為替や不況といった外的要因によって株価は上下していくのです。

一方で、米国ETFの中でS&P500の指標に基づいたiシェアーズの「IVV」は

こんな美しい坂道があっていいのでしょうか。どちらとも過去10年のデータです。
IVVが指標としているS&P500は、アップルやマイクロソフト等、500銘柄の米国株から構成されています。この米国トップ500の企業がガンガン稼いでくれれば自ずとETFの価格も上がっていきます。またS&P500は複数セクターの企業から構成されているので、これだけ買っておけばアメリカという強国のさらにTOP500の最強企業に対して分散投資が実現できるのです。

私は全資産を「円」だけで持つことは少し危険だと感じています。インフレが進みどんどん円の価値が下がっていけば、せっせと働き一生懸命稼いだ銀行の貯金が目減りしていくことになります。個人的に大好きなピノが4個入りになる日が来たら辛くて引きこもるかもしれません。

そして今後緩やかな円安が進むと、今円をドルに変えてETFを買っておけば、為替差益+ETFの上昇分で資産を増やすことができるのです。ただ10年20年の単位で考えれば、為替の上下は気にならない程のレベルに平準化されていくでしょうね。

デフレが続くのであれば、銀行預金もタンス預金もありかもしれません。でも今は明らかに景気が上向き始めています。銀行預金の価値が下がり始めている今、米国株のETFで賢く分散していくことをオススメしたいです。

分散って素晴らしい!!!

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