米国株の投資方法

2017年11月28日

私が米国株に興味を持ったのは、IT企業にどっぷり浸かっているというのが大きいです。私の今の仕事の大半は新しいサービスの企画開発であるため、自ずとアメリカIT企業の動向をウォッチすることが日常化しています。そしてアメリカの強さを目の当たりにし、もはや全面降伏状態。勝てる要素がありません。

強すぎるでしょ…

今日本のIT企業は、「アマゾンと組むか」もしくは「独自路線で勝負するか」という選択肢を突きつけられています。多くの企業はアマゾンと共存し、自社の入り込める余地を今も探し続けているというのが現状です。

アマゾンの存在はマーケットを震撼させました。shake the market 彼らは「自社のIT戦略を外部のベンダーに委託すべきではない」と訴えています。

日本の企業は自社のIT設備をSIerなどのベンダーにお任せします。RFP(Request For Proposal)を作り、それを各ベンダーにばら撒き、一番良い提案をしてきたベンダーと組んでIT設備を拡充していきました。

でも蓋を開けてみると、そのRFPさえ、既存のベンダーがお客さんと忖度して作り上げていたりもします。自社しか持ち得ない強みをRFPの中に盛り込み、他者を受けつけない土壌を作り上げているのです。

アマゾンはそこに警鐘を鳴らしています。「ベンダーの言いなりのIT戦略、そのままでいいのですか?」と。

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人は難しいことや面倒臭いことにお金を払います。IT業界は難しさの宝庫です。複雑な構成に複雑なコマンド、複雑なアプリケーション。IT業界以外にとって、ITに関わる仕事は外部に委託すべき本業以外の仕事なのです。そしてこの複雑さは自ずと雇用を生み出します

一方でシンプルであることは顧客にとってはとてもありがたいことです。特に自動化の仕組みはどの業界にとっても魅力的であることは言うまでもありません。前回お話ししたNutanixのように、シンプルであることは顧客の心を掴み、そして無駄な雇用を削減する効果があるのです。

今銀行業界でも、AIの導入で仕事が自動化され、リストラが始まってきていますね。人が手作業で行なっているルーティーンワークは、今後なくなっていくのは避けて通ることはできません。

アマゾンはITをシンプルにしました。手軽に使えて、なるべく人の手を介さず自動化する仕組みを提供しています。もうね、SIerから言わせれば「目から鱗」です。おいおい、私たちの職を奪うのですか?と言いたくなります。

こうシンプルになれば、製造業だとしても「いっちょ自分たちでやってみるか!」という気になります。ここがアマゾンの凄いところです。顧客心理を読み解き、警鐘を鳴らすことでマーケットを意図も簡単に変革してしまいます。

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私はETFを毎月買っています。特にたぱぞうさんがオススメしているVTIVYMを大体半分ずつ買うようにしています。JNJの株も増やしているところです。

ETFや高配当株がゆっくりお金持ちになるために必要な投資だと思っています。

一方で、アマゾン・Nunanix・NVIDIAといったグロース株にも投資しています。それは私が素人である事、そしてIT業界で働く身として純粋にアメリカの技術に対する憧れと可能性を感じているからです。あとは米国個別株投資を楽しんでみたいといった理由もありますね。

グロース株に関しては米国の景気が傾けば、一番影響を受けることになるでしょう。それこそGE太郎さんのように突然姿を消すかもしれません。。

なので人にオススメする場合は真っ先に米国株式を中心としたETFと答えます。これはアメリカ株をやられているみなさんが口を揃って言われることです。それくらい再現性が高く全員が幸せになれるプラスサムゲームだと思えるからです。

投資方法は人それぞれ。何が合っていて何が間違っているというのは基本的にないと思っています。結局は個人の責任ですからね。

自分にあった投資法を探すのも楽しいものです。

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